ゲームプログラマなりたい編 Vol.1/3
ゲームでも色んなプラットフォームがあります。
思いつく範囲でプラットフォームを挙げます。
種類 | プラットフォーム |
スマホ | iOS、Android |
コンシューマ | PS4、XboxOne、Switch |
WEB | ブラウザ |
PC | Steam、EpicGamesStore |
アーケード | ゲームセンター |
AR/VR | ゲームセンター、iOS、Android |
クラウドゲーム | Stadia、GeforceNow |
プラットフォームごとに下記のような構造になっていることが多いです。
スマホやPCは下記のような細分化は少なくなる傾向があります。
主な分類
- ファーストパーティ
ゲーム機を作っている会社を指します。
ハードだけでなくプラットフォーマー自身もソフトを作っていることが多いです。
- セカンドパーティ
プラットフォーマーお抱えで特定のプラットフォームのみにソフトを供給します。
デベロッパーが成果を上げてプラットフォーマーが買収してなる場合もあります。
プラットフォーマー経由でソフトを市場に供給します。
開発を自社で行ったりデベロッパーに依頼したり協力して作ったりパターンは様々です。
- パブリッシャー
ゲームを販売する会社。
メーカーから依頼を受け開発しメーカーにソフトを提供します。
デベロッパー自身がメーカーを通さず市場に出す場合もあります。
プラットフォーマーに入ったら他のプラットフォームの開発は出来なくなったり
デベロッパーに入っても好きなプラットフォームのソフトを開発出来なかったりするので
実現したいことや個々の働くことの動機をしっかり考え選ぶ必要があります。