ゲームプログラマのすすめ

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自責100%というストレスコントロール

タイトルの通り原則、自責で問題に向き合うのでストレスが超高めです。
ただ過酷な環境や経験によって高いストレス耐性があるので耐えれてます。
同じ手法で関わる人を育てたいという傲慢さを発揮したいと願う時もありますが
0か100かみたいな育て方は人を壊す可能性が高いのでしないです。

年間に約2~3.5か月分の時間を誰かの尻ぬぐいに使われています。
そんな日が続くとさすがにこの職場・メンバーで働く意味って・・・・とかって
思いになりそうなこともありますがそんな時に自責100%で考えて
強制的に自分の課題にして心を落ちつかせてます。
この考え方も自分の時間を奪われるだけなので
そろそろ卒業するべきかもと考えてるので文章化しておきます。

事象1:任せたことがメンバー単体で完結しない
 要因/対策
  メンバーの技術力不足
   ⇒納期を優先して自らがヘルプに入ってしまう気質(短気?)
    ⇒ヘルプしたらどういうステップで完結するまでのステップがあるかを
     教えてメンバーが次から課題解決する能力やフローを理解させる。
   ⇒結果を出ていないだけなので単純に評価しないだけでいい
    ⇒他のメンバーに任せればいい
  チームに助ける技術力が無い
   ⇒過去のアサインが微妙で教えれる人が少ない
   ⇒関わるプロダクトを売りまくって優秀な人が入る状態に出来てない
  困った時に助ける姿勢が無いチーム
   ⇒困った人が放置されてしまうようなチームの雰囲気にしている

事象2:教えたことが一向に改善しない
 要因/対策
  学ぶスピードが遅い or 学べない
   ⇒結果を出ていないだけなので単純に評価しないだけでいい
   ⇒辞めさせる構造や文化を作り出せてない
  他のメンバーから指摘を受けることがない or 少ない
   ⇒尻ぬぐいをする時間が結果的に少ないのでメンバーが自分事にできてない状態を作っている
   ⇒メンバーがメンバーに対して能力の低さを検出できることが出来ない


ここまで考えると自分がしなければならないことが大量に出てくるので翌日からの行動を改善すればいいだけ。
結果を出す人が優遇され能力が著しく低い人が淘汰される仕組みを作れてない自分のせい!
これをまとめるのに30分も掛かっている文章化能力の低さも自分のせい!!

さて今日も淡々とやりきりましょう!!!