Cybozu Meetup Osaka #2 SRE, 生産性向上, スクラム/アジャイル
勉強会に参加させて頂きました。
参加した動機は次の2つほどです。
1.使ってるサービスを作ってる人ってどんな人?どんな基準でどんな技術使ってる?
2.働き方の特集とかで見てるニュースがサイボウズの事例だったりで興味があった
改めて会社のホームページ見ると社長が育休を3回とってる!!すごい。
効率よく働いて成果出すとかってよく言ったり言われたりする場面は多いと
思うがこれを体現するのってとても難しいことだと思います。
エンジニアであれば効率上げるため仕組みを作るために時間がかかったり
自分で作っても無い技術的負債まみれのシステムの改修だったり短い時間で
すますためのシステムを作り続けてたりするので結果働く時間が長くなったり
するケースも多々あると思います。
トップが働き方の選択を体現しているというのは従業員からすれば
ある種の安心感やエンゲージメントが高くなる要素の一つになると思います。
話を戻して勉強会では業務改善チームとかスクラムとかの話があがりました。
トップダウン的にアジャイルへ移行したようですが抵抗は少なかったようです。
BtoBはユーザの声が届きにくい印象があるのでこういったイベントで
開発者がユーザやどういった人が働いているのかを知れる機会というのは
とても良い効果があるののかなと思いました。
自社に置き換えるとユーザや開発者との接点を持つ機会や場所を作る。
あんまり人が集まる気配は感じないがやると集まったりするのかな?
コストは日程土日であれば希望者で開発者固めて参加してもらえれば
場所代+軽食代ですむし能動的に参加した人はエンゲージメントあがるし
ユーザや将来の新卒・中途採用者の満足にも繋がる。目先の数字が
見えにくいけどこういうのはひたすらやり続けて認知度あげてくタイプの
施策なんで仕方ないんだろうな〜。