「すごいベンチャーカンファレンス in 大阪」〜ベンチャー経営者が語る、成長の方程式!〜
大好きなベンチャー企業+人材開発の話も聞けそうということで参加させて頂きました。
・セールスフォースの色んなサービスの説明
・人材開発
人に何かを教えていく時に相手のレベルに応じて内容を変えるようにはしてるんですが
そのもっと先にある課題をクリアするために必要なベースとなる能力を鍛えてる/伸ばし
てるとかって今言っても理解出来ないし後で経験積んだら勝手につながるやろみたいな
感覚であんまり伝えないケースがあるんですがもっと明確なKPIがあれば誰でも一定値
までは教えれる&学んでいけるはずだと考えてます。
実現出来れば教えなければいけない量も減ってもっと高度な課題に時間を避ける。
教える人は何を教えなければいけないか
学ぶ人は何を学ばなければいけないか
教える人は学ぶ人の何を見てどの能力に対して改善を促すか
学ぶ人は何が出来てないと理解して社内の成功事例にアクセスできるか
などセールスフォースで行っている人材開発はかなり合理的な印象。
営業の仕事は数字が明確に出きるのでテコ入れしやすい側面もあると思います。
エンジニアの仕事を数値化することが難しいと考えてるが本当にそうなのか再考中。
タスクや分野の難易度を数値化することは出来るな・・・
頭の中にあるのを文書化するだけやし評価基準も未経験・経験ぐらいでは分けれるな。
ここがクリアになれば人材開発の精度がかなりあげれる気がする。
・ベンチャー企業3社(Sansan,ヤプリ,freee)の苦労や成功
会社における価値基準を言葉にしてるとしてないでは違うなと思ってます。
言葉があればその会社において最終的にどうやって社会に貢献するかどういった
価値基準で製品の品質をあげていくのか,いきたいのか判断できると考えてます。
読破!!ヤフーの1on1
実践して改めて概念を本で振り返りたくて数日前に購入して読破!!
ヤフーの1on1―――部下を成長させるコミュニケーションの技法
- 作者: 本間浩輔
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2017/03/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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久々のブログなので感想も書きます。
コミュニケーションってどこの会社にいても難しいなと感じてます。
どこの職場にもいますがメンバークラスにたま~に〇〇気取りがいます。
〇〇にはプロデューサーやディレクター、マネージャ、CTOなどメンバーよりも
多くの権限を持つ役職を指します。勝手な判断をして仕事を進めるということだと
思いますがこの勝手な判断という定義が難しいですよね。
会社やチームとしての価値基準や判断基準を暗黙の了解で統一していくのって
限界があると思うし言語化してないとぶれやすいと思ってます。
この本では性善説で誰でも才能を発揮させる環境がみたいなニュアンスが書かれていて
しっくりきてるのはこういう青くさいところをどっかで信じてるからだと思います。
Unreal Fest East 2017
先週に参加したUNREAL FEST EAST 2017
YouTube公開している動画を見つけたので張り付けておこう。
動画公開は無いがDQ11の話がやはりためになった。
UEの知らないけど使えるオプションってまだまだありそうだな。
新・採用戦略セミナー
人事関連のセミナーに参加させて頂きました。
参加した動機は単純です。会社の資産は最終的には人!!
組織を効率よく強くしようとした場合、パラダイムシフト(軽度なものでもいいので)
を継続的に起こすことが出来ればもっと技術を伸ばせて結果的に利益を生み出し
やすい組織になれるのではないかと感じてます。そこで採用面での手法を
学んだりトレンド抑えておくことが必要だと思って参加しました。
他の要因としては日本の人口・労働人口の減少に伴い
人材獲得ってどんどん難しくなってくるのが確定してます。
さくっと出てくる数字でこんな感じ。
https://www.mizuho-ri.co.jp/publication/research/pdf/insight/pl170531.pdf
東京 https://ecitizen.jp/Population/Ranking/13
神奈川 https://ecitizen.jp/Population/Ranking/14
大阪 https://ecitizen.jp/Population/Ranking/27
最近だとパナソニックが大阪⇒東京へ本社機能を移すと発表してますが
これに似たような形で海外市場で売り上げ伸ばして拠点を海外に移すとかしないと
グローバルで活躍しようと思った場合、苦戦しやすくなると思ってます。
開始前のカフェでひたすら採用の勉強してセミナーに参加したんですが
勉強してて気づいた+セミナーでも話された人がいて妥当性があるのかなと
思ったことの一つにリファラル採用があります。
過去の職場でも紹介した人が採用されたらXX万もらえるとか自身も何度か
誘われたりもしました。優秀な人が持つコミュニティに優秀な人がいる可能性って
当然高くなると思います。ぶつかってる課題が似てたり自然と話が合いやすいとか。
他にも色んな話が出てきて色々試していこうと思います。
モチベーション
働くことにどうモチベーションを持てるかは個々で当然バラバラだと思います。
MANAGEMENT3.0では10個に大別されています。
有名なところではマズローの欲求段階など。
夜も深くなって入って真剣に過去を振り返りモードに入ってます。
働くということは課題や問題の解決、設定の連続(いわゆるPDCA)だと思いますが
現在、過去も含め色んな不満や欲求を聞いてきたのですが問題に向き合っている場合
とただ自分の欲求を満たしたいだけの場合があると感じてます。
話を深掘りしていけばいくほど???それ何の解決にもなって無いよね
みたいなことが多々あります。ピントがずれてるとよく言いますがこういった場合、
しっかりと論理の破綻を指摘します。自分のプライドや社内での位置、ひどい
場合にはただのストレス解消のために不満をもらしてませんか?
自身のモチベーションと向き合い理解することで客観性を維持できる可能性も
上がると思います。結局モチベーションの話じゃないような気もしますが自身の中で
何かしらの考えがまとまってきたような感覚があります。
文書化出来てませんが(笑)
~元ラグビー日本代表:後藤翔太が語る~ 大学女子ラグビー 創部3年で日本一に導いたマネジメントとは?
識学についてのセミナーに参加させて頂きました。
前回の2017-03-26から1日間の記事一覧 - Game Programmer Blogから
気にはなっていたものの触れる機会が無かったのでいい機会でした。
2時間半で1万、内容は識学の基本的な内容+後藤翔太さんの
失敗体験、識学との出会いから成功体験までの経緯などでした。
前回と重複している内容もあったので1万が少し割高に感じましたが
深く理解していくには正式にサービスを利用する以外に
無いと確信出来たので十分に価値のある時間になりました。
1週間で一周マネージメントを色々学んでどこに投資するか決めます!!
フィードバック
自分と関わるエンジニアに対して成長を促せているか、そのために
必要な適切なフィードバックが出来ているか、時折、指摘するのが遅れたなー
とか伝え方間違えたな~とか後悔する事があるんですがよくよく考えたら
そういったフィードバックを今まで受けてきた記憶がそれ程ありませんでした。
最近迷ってしまったケースがあってそういった場合はどうするのが
正解だったのか不明だったのでフィードバックについて学ぶために本を買いました。
フィードバック入門 耳の痛いことを伝えて部下と職場を立て直す技術 (PHPビジネス新書)
- 作者: 中原淳
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2017/02/18
- メディア: 新書
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同機は単純。チームや部下の成長を迅速かつ正確に行いたい・行えるような能力を
身に着けたい。
規模でいうと数名~百数十名、10程度のチームで働いて数十のチームの
働き方を見てきて思うことは最終的には人がチームを形成しているということです。
成果にこだわろうと思ったら人にこだわらないといけないと確信しています。
ただ一緒に働くメンバーを選べるわけではないので現行戦力をどう伸ばせるかが
重要だと思ってます。組織やチームの価値観を徹底的に落とし込み、成果とは何かを
定義し全員が同じベクトルを向き、役割を把握しながらも助けあえる組織。
フィードバックする側として厳しさを持てなければその役割は果たせてない。
言語化できればあとは必要なことをすたすら実行していくのみ。